インナーマッスルとは。

『内側の筋肉』という意味なんですが、
人の筋肉というのは何層にもわたって構成されています。
それで、内側の方につれてインナーマッスルという事になっています。
ではなぜ、巷ではインナーマッスルばかり取りざたされ、重要視されるのか？

筋肉は内側に行くほど背骨に近く、体の根本を支えている役目を果たしているからです。
外側の筋肉ほど、体の表面的な動きを中心に作用しています。曲げる伸ばすなど。
要はインナーマッスルはそれほど動きが無く姿勢の維持、ふらつきを抑える役目が中心です。

そして、インナーマッスルはかなり太く強靭です。常に体を支えているわけですから、
常に無意識に力を発揮しているので、ギックリ腰という突然の痛みを引き起こすのです。
ギックリ腰の原因はほとんどインナーマッスルの痙攣です。

シップ貼って、しばらく安静にしているだけでは治りは遅いですよ。
ハリ打って、腰周りのストレッチすればあっちゅうまに治ります。

Tight muscles, Tight life.
おかだ鍼灸マッサージ院
金沢市鳴和台36
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